| と き | 昭和63年11月23日(水)〜26日(土) |
| と こ ろ | 佐賀郡大和町梅野 ホテル「龍登園」 |
| 授業提案 | 小学校5校(巧みな動き、リングゲーム、バスケットボール(2校)、サッカー、模倣とシュートゲーム、 どうぶつごっこ、祭りだ!わっしょい!、跳び箱遊びと鬼遊び、マット運動(2校)、 とび箱運動、二人組8秒間走、障害リレー、水泳、(業間運動)) 中学校4校(選択制(器械運動と新体操)、陸上、バスケットボール、バレーボール、ダンス、剣道) 高校1校(選択制(サッカー・バドミントン・卓球・軟式庭球)、柔道、剣道) |
| 研究テーマ | 〜「楽しい体育」の授業づくりをめざして〜 「すべての子どもが運動の楽しさに向かって、自発的・自主的に活動する体育学習のあり方」 @全体研の性格及び体育の考え方、つみかさねられた方法について再検討する。 A子どもから見た特性のとらえかたを再検討し、子どもにあった機能的な単元計画を設計する。 (1) 学習の準備状況に対応する学習過程 (2) 個人差に対応する指導過程 |
| 大会役員 | 大会長:矢野久英、研究委員長:永島惇正、実行委員長:野口七郎 |
| 問題提起 | Tはじめに(最近10年間の全体研の歩みをどうみるか) 1 組織論(運動論)を中心に グループ学習から運動を目的とし内容とする体育(内容論としての体育)への転換 民間教育研究団体としての全体研 2 研究委員会活動を中心に 組織論と研究内容 U組織論(運動論)に関連して−全国体育学習研究会の性格と活動(運動)の方向について− V研究内容に関して 1 「内容論としての体育」の考え方をめぐる再確認とカリキュラム論の必要性について 2 単元計画とその実施を巡る問題について 3 検討対象になると思われるテーマの例 (1) カリキュラム論を巡るテーマ例 @ 現在及び今後の体育の社会的役割について検討しながら、体育の目的を再確認する。 A 体育の目的は一つではない、この諸目的の関係について、とくに「生涯スポーツの基礎 教育」と関連する目的と「スポーツを手段とする教育」と関連する目的の関係をどのように 捉えるのか、共通理解を深める。 B 「内容論としての体育」と「手段論としての体育」では、運動の取り上げ方がどのように違 うのか、生活内容としての運動に視点を置いて、再確認する。その際に、「生活内容として の運動」の価値をどうみるのか(内在的価値−外在的価値か、目的価値−手段価値か)に ついても触れる。 C 「生活内容としての運動」を取り上げることを前提にした上で、より具体的な運動選定の 基準はどこに求められるか。 D 発達(特に運動発達)との関係でどんな運動を取り上げるのか、その枠組みの再検討。 E 各運動領域でどのような種目を取り上げるか、発達や選択制を配慮しながら検討する。 F 履修方法の再検討(選択制や男女共修の意義、可能性と限界)。 G いわゆるスポーツ教育と体育の授業は同じなのか、それとも異なるのか。 (2) 単元計画とその実施を巡るテーマの例 @ 指導性と自主性の観点から、単元計画とはなにかについての検討。 A 「内容論としての体育」は、子供の立場から出発する体育か、運動(特性を持った運動) から出発する体育か。 B 単元の「はじめの段階」における指導性と自主性の調整をどのように考えるか。 C 「なかの段階(ねらいT〜X」の指導性の調整をどう考えるか。 D 「まとめの段階」における指導性と自主性の調整をどう考えるか。 E 指導性と自主性の観点を導入すると、小学校と中・高校では、体育の学習指導の方法論 が変わるか、変わらないか。 Wスローガンとしての「楽しい体育」をめぐる問題に関連して 運動目的・内容論としての楽しい体育 |
